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藤田院長の呟き

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院長のつぶやきその17

2010-09-30

お早う御座います。今日は、話が前後しますが柔道整復師と言う職業がどうして出来たかと言う話をしてみたいと思います。

元々は、ほねつぎと呼ばれておりました。
柔道家が町道場で柔道を教えていた傍らで道場に来ていた子供から大人までの道場生のケガ等を面倒見ていたところから加納治五郎先生が、「柔道家が何とか飯が食えるようにしたい」と言う思いから出来た仕事です。

現在では、皆さんもご存じの通り3年間学校に行くと国家試験の受験資格が貰えて、
国家試験を受けて合格しますと柔道整復師と言うことになります。
昔は、学校も少なくて狭き門でしたが、現在は学校が乱立して毎年たくさんの柔道整復師が誕生するものですからサバイバルゲームになりつつあります。
利用する側も利用される側も大変な時代になりつつあります。

院長のつぶやきその16

2010-09-29
皆さん!お早う御座います!中国の日本に対する批判は強まるばかりで反省は、全然見られません。
またそれに対する民主党の対応ときたら嘆かわしい限りです。

かつて日本は江戸時代から明治に代わるころ明治維新が起こりました。
その頃は、国のことを思い自分の命も顧みずに亡くなった多くの若者がいます。
その中に私が尊敬してやまない一人に吉田松陰という方がおられます。この人を思うと涙が出てきますが、二十九歳という若さで「安政の大獄」に倒れました。
その人の辞世の句に「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂」という詩があります。

日本の平和と言うのは先人たちの尊い犠牲の上に成り立っているのです。
日本人よ!国のことをもっと誇りに思いましょう!

院長のつぶやきその15

2010-09-28

お早う御座います!私事で恐縮ですが、致知と言う月刊誌を愛読しておりますが、
毎月お題が決まって居りまして今月は「一生青春、一生修養」です。
その中で、松下幸之助のことが載っております。

彼は、ご存じの通り九十四歳の天寿を全うされました。
その中で七十歳になられた折に肉体の衰えを覚えるようになり、心意気に燃えて日々を送るにはどうすればいいのか模索したと言います。

そして出会ったのがサミュエル・ウルマンの「青春」だそうです。
<青春とは人生のある期間をいうのではなく、心の様相をいうのだ
 年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる
 歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ
 年は七十であろうと十六であろうと人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる
 希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる>

松下氏は言う。「身体に年を取らせても、心に年を取らせてはならないー常に青春であらねばならないと、心持を養うように努めている。すると、ものの考え方が若々しくなってくる。希望が次々と湧いてくる」

一生青春の人生を送る人は常に、心の工夫用心を怠らない人である。即ち修養を怠らない人だそうです。青春と修養は一対です。

お互いいつまでも若々しく長生きしたいものです。頑張りましょう!

院長のつぶやきその14

2010-09-27

今晩は!ブログの書き込みがおそくなりました。

さて、皆さん整骨院は国民保険、協会健保、組合保険、車の自賠責保険など色々保険も適用されますので整骨院の先生に尋ねてみてください。
保険適用なので、負担も0割、1割、3割など色々ありますので・・・・・・

院長のつぶやきその13

2010-09-25

お早う御座います。今日は、尖閣諸島の問題について一言。

領域を明らかに犯した船長を処分保留のまま釈放してしまうやら日本の対応は、如何なものでしょうか?
日本は、この問題もそうですが、中国人が日本の山をどんどん買い漁っている現実があります。
対馬にしてもどんどん韓国人が来ていると言うし切実な問題ではないでしょうか?
我が国の固有の領土と言うことに関しては!我々日本民族としては、日本の財産を、日本人としての誇りを持ちましょう。
日本人は、余りにも人が良すぎます。もっと先人たちの思いを大事にしましょう!

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