藤田院長の呟き
院長の呟き
2020-08-16
皆様おはようございます!
今回のお盆は、私も初盆で多少バタバタしました!
(実際は、妻がバタバタと大変でした^_^)。
さて、日本ではどこもかしこもお盆ですね!
しかしながら、日本では終戦記念日でもある訳です。
終戦記念日で思い出しますのは、知覧の特攻記念館であります。日本のために、特攻隊として死ななければならなかった若者たちの思いです!
戦争がなければ、死ぬことはなかっただろう若者たちです!
日本は、司馬遼太郎の「坂の上の雲」でご存知のように日露戦争で勝って列強諸国の仲間入りを果たしました。
しかしながら、あまりにも日本が強大になるのをアメリカは、心よく思っていませんでした。
その時のアメリカの大統領が、ルーズベルトです。
ルーズベルト大統領は、日本が強大になるのを心よく思っておりませんでしたので、日本が真珠湾を攻撃することを1ヶ月以上前から知っていたにもかかわらず、日本と戦争をする口実が欲しかったために黙認しておりました!
ましておやルーズベルト大統領は、戦争は絶対しません!といって大統領になった人ですから、尚更です!
なぜ戦争になったかと言いますとアメリカを中心に物資、資源が乏しい日本に、それを諸外国が輸出してくれなくなったからです。日本は、物資を輸出して貰ってそれを加工して製品を売って稼いでいる国なのです!それが物資を止められたのでは、日本の国民は餓死するしかありません。
その当時は、マッカーサー元帥の話では、日本には6,000万人からなる労働者人口がいたと言われていたのです!
資源がなければ物は作れないので、加工貿易をしていた日本は断ち行かなくなるのです!それをルーズベルト大統領は狙っていたのです!なんと狡猾ではありませんか?
また、マッカーサー元帥はアメリカに帰った後、聴聞委員会で「日本は自国を守る」ために戦ったとハッキリ明言しているのです!
戦争自体は、確かに悪いことかもしれませんが、日本の戦争は、世のマスコミが言っているような侵略のための戦争ではなかったのです!その証拠には、中国、韓国は別としてアジアの諸国では、非常に感謝されていることが多いのです!
日本国民は、非常に情に深い、心優しく、誇り高き民族なのです!大和民族万歳❣️
藤田裕紹