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藤田院長の呟き

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院長のつぶやきその26

2010-10-16

お早う御座います!今日は、柔道について少々お話をしてみたいと思います。前にも申しましたように柔道は、「精力善用、自他共栄」の精神の本加納治五郎師範によって教育効果が非常に高いと言うことで出来ました。
ご存じの通り柔道界は、有能な人材を多数輩出いたして居ります。たかが柔道、されど柔道です。
勝つか、負けるかの単純な勝負の世界ですが奥深いものがあります。一度体験してみませんか?

院長のつぶやきその25

2010-10-13

お早う御座います!文化の違いについて少々日本人というのは、基本的に善から入ります。昔から誠実をモットーにしているからだといいます。お隣りの中国はというと全てとは言いませんが、疑うと言うことから教えるそうです。更にヨーロッパ、アメリカなどは、儲ける事が良いことだと教えられるそうです。同じ人間でも色々ですね。でも私の個人的な意見としては、騙すより騙された方がまだ救われるかな?皆さんは、どうですか?
信頼出来る人間関係を築いていきましょう。何事においても!

院長のつぶやきその24

2010-10-12
お早う御座います!日、月と東京の講道館に全国日整大会に行ってきました。何時もながら、少年たちの柔道で一生懸命頑張っている姿と言うのは、良いものですね。私たちもああ言う時が、有ったんだと感慨を新たにしました。そいうことが一年に一度出来ることに感謝を致した次第です。また今日から新たな気持ちで日々努力して参りたいと思います。人生日々精進です。

院長のつぶやきその24

2010-10-09

お早う御座います!「なせばなる なさねばならぬ なにごとも 成らぬは 人のなさぬなりけり」これは、江戸時代末期に宮崎の秋月家から上杉家と言う大藩に養子に行かれた上杉鷹山とその師であられる細井平洲との会話の中で語られた言葉だと言われて居ります。江戸末期と言うのは、どの藩も貧乏のどん底でありまして上杉家もまさにそうでした。その中で、弱冠十九歳の上杉鷹山が細井平洲の教えを受けて藩の財政をどんどん立て直していきます。節約は美徳也とか申しながら・・・・・現在は、節約と言うのはなかなか難しものがあるのかもしれませんが、是非心掛けたいものです。まとまりのない話になってしまいましたが、一度上杉鷹山と細井平洲について調べてみてください。

院長のつぶやきその23

2010-10-07

お早う御座います!今日は橋本左内の「啓発録」について少々話をせて戴きたいと思います。
1、去稚心ー幼心、幼い心を去る。つまり、子供じみた考えから大人になりましょうということだろうと思います。
2、振気ー常に気を奮い立たせる。つまり、やる気を出す。
3、立志ー志を立てる。
4、勉学ー志を立てるために一生懸命勉強しよう。
5、択交友ーいい友達を選んで切磋琢磨しよう。
これを橋本左内と言う人は、十五歳の時に誓いを立てました。現在の人たちはどうでしょうか?人間は何事も高い志を立てた人にしか物事は成就を見ないと思います。皆さん、高い志を持って日々精進を致しましょう?

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