藤田院長の呟き
院長のつぶやきその22
大きな企業が海外へ拠点を移しつつあります。大きな企業が海外へ行くということは、
雇用の場所が無くなるということです。
人も国もそうですが働かなければ、働く場所がなければお金は生まれませんし、
財産も出来ないということになります。
つまり、亡国論になってくるのです。先人達が苦労して守って来た国が亡くなってしまうのです。
こういうことだけは何としても避けたいものです。
日本人よ!先人たちの知恵と勇気に学び今こそ立ち上がりましょう。
安岡正篤先生が言われた「一燈照隅万燈照国」です。
院長のつぶやきその21
お早う御座います!昨日は、民主党の小沢元幹事長が強制起訴処分になりました。
政治家と言うのは、清濁併せ持つような器の大きさが求められるのかも知れませんが
出来れば清廉潔白な方が宜しいのかも知れませんね!
いずれにしても今国は、内外ともに大変な時代です。
強いリーダーシップを持ってぐいぐいと引っ張って行ってくれる人が現れることを強く望みます。
院長のつぶやきその20
今日は!昨日は、雲仙市内の柔道の中学新人戦がありました。
千々石中学が見事優勝しました。
団体競技も確かに面白いかもしれませんが、個人競技である柔道を是非一度してみませんか?
柔道は、加納治五郎師範が人間教育の為に編み出されたものです。
「精力善用、自他共栄」の精神を持って社会に役立つ人間形成をしましょうということで始まりました。
競技というよりも精神修養の要素が大きいかもしれません。たかが柔道されど柔道です。
院長のつぶやきその19
皆さん、お早う御座います!
今日は、トイレ掃除をすると5つの徳が付いて来ると言うお話を少々させて下さい。
まず第一に謙虚な人になれる。これは、どんなに才能があっても傲慢な人は人を幸せにすることは出来ない。それで、まず謙虚な人です。
次に、気づく人になれる。世の中で成果を上げる人とそうでない人との差は気付くか気付かないかで大きく違ってきます。だから、気づく人になることです。
三番目に感動の心を育むです。感動こそ人生です。
感動できない人は、人にも感動を与えることは出来ません。
四番目に感謝の心が芽生えるです。人は幸せだから感謝をするのではないと思います。
感謝するから幸せになれると思います。どんな小さなことにも感謝をしましょう!
最後に心を磨くです。自分の心を取り出して磨くわけにはいかないので、便器を磨くことによって心も美しくなる。つまり、いつも見ているものに心も似てくると言うことです。
以上の5つの徳が身に就くそうです。皆さんも実践してみませんか?
院長のつぶやきその18
お早う御座います!今日から10月になりました。大分、寒くなってまいりましたが、
風邪などはひかれてないでしょうか?充分、季節の変わり目には注意されて下さい。
それでは、今日の一言。
柔道整復師の仕事についてお話をさせて戴きます。
以前も少し触れましたが、一言で言うならば「痛みを和らげるプロ」だと思います。
具体的には、腰の痛み、首の痛み、肩の痛みなどに対する治療を行わさせて頂きます。
更には、各関節付近の骨折、脱臼、捻ったときの捻挫、打った時の打撲、筋肉の肉離れと言われる挫傷等を治療させて頂いております。
急患等については、夜中であろうが、日曜であろうが対応させて頂きますのでお気軽に連絡ください。